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古民家の本当の値打ちとは・・?

本物の古民家の素晴らしさ


こんにちは!元喫茶店マスターで不動産と喫茶店カフェ開業コンサルタント(株)カプリースの大谷です。

 

先日、新聞の編集手帳という欄に気になる記事を見つけました。

 

ある小説家が書いた『古民家再生物語』(中央公論新社)の中で、専門家が木材の不思議な力について語っている記事です・・・

 

それによると、木材は約100年かけて1.1倍~1.2倍の強度になるとのことです!

 

 

 

今から100年前だと大正時代ですが、その頃に建った古民家の梁や柱は新築時より丈夫だそうです。

 

ビックリですね〜

 

やはり昔に建った建物は梁や柱も太いし、良い木を使っているから長持ちするんでしょうね〜

 

 

 <時代と共により頑丈になって味が出る>

 

・・やはり古民家は良いですね〜

 

今の建売は新建材の柱で壁はクロス張りで寿命も短いです。

 

中には壁に珪藻土を塗ったり床下に備長炭を敷いたりする建売もありますが、昔の本当の古民家とは比べ物になりません。

 

金融機関でも木造の建物の対応年数は22年と決められてます。

 

これは税務上の減価償却の対応年数を、ほぼどこの金融機関も採用してるからです。

 

本当に価値のある物にはそれなりの評価をしてもらいたいですね。

 

 

 今回はこの辺で・・ではまた!

 

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