家賃督促の電話をしたら・・何と！
こんにちは😃
不動産と喫茶店開業コンサルタント（株）カプリースの大谷です。
さて前回、家賃督促の電話をした件の続きです。
何故、賃借人の方が家主に連絡を取りたかったか？
話では、貸家の天井裏にネコが住みついて
どうにもこうにもならなくて、困った挙句
何とかして欲しいとのことでした・・
またテントもボロボロやしみたいな話です。(それは賃借人さんの内外装の範疇でしょ)と内心思いましたが・・
近所の人にも家主と連絡取れず困ってると相談したら、家賃を止めたら連絡してくるというアドバイスで、止めたらしいです。
(なるほどねー・・そういう手もあるか)と妙に感心したりして
さて・・それから、ここからが本題でしょうが・・
商売も大変やし売り上げも厳しいし、家賃を下げてもらいたいとのことです。
嫌な予感はしてましたが・・やっぱりね
＜賃借人からの家賃減額交渉にどう対応するか？＞
４年前に10万円から8万円に下げた覚書を母親から預かってましたが、正直またかいなぁ・・という思いでした。
「まぁ取り敢えず、一度親と相談してみます。」と返事して電話を切りましたが・・さてこれからどうするか？
まずは、近隣の賃貸需要、賃料相場を調べるところから・・
母親の話ですと、この物件を買うときも、今の店子さんを紹介してくれたのも、地元の不動産屋さんとのことでしたので、早速電話したところ・・
以前は、あの辺りも結構店舗があり、流行ってたのが、どんどん周りの店も閉店し、その跡にはマンションが建ち昔の面影はないとのことです。
もし今の店子さんが出たら、6万円でも厳しいですよと言われました。
まぁ確かに表通りから中に入ってますし、木造の古いボロボロ物件ですからねぇ・・
古民家というほどの味わいがあるわけでもない普通の古家です。
今回はこの辺で・・次回へ続きます。
今回はこの辺で・・ではまた！
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