不動産の売却には人それぞれの考え方や理由がある
あるとき不動産仲間から一戸建ての売却を検討している方をご紹介いただいた時の話です。
こんにちは!
不動産と喫茶店カフェ開業コンサルタント(株)カプリースの大谷です。
兵庫県の川西市にある邸宅で、土地は約330平米、建物は延べで約280平米・・
1階は鉄筋コンクリート、2〜3階は木造のいわゆる混構造の建物です。
以前はご家族で住まわれてた様ですが、皆独立して、現在は所有者独り住まい・・
庭もいい感じで、池には金魚・・
2階の一部吹抜け
ちょっとした料亭風ですが、一人で暮らすには広過ぎますよね
<不動産が一つだけだと相続の時にもめる>
大っきな不動産を持ってると、いざ相続が発生した時に分けようが無いので、今のうちに現金で残しておきたいとの要望です。
と言うのも、その方の知り合いが、同じ様に相続が発生し、兄弟三人がもめて実際一つの家を3分の1ぶった切ったそうです。あれま〜😅
そうならない様に売却したい気持ちも良く分かります。
ただ現金で所有してるよりも、不動産で所有してるほうが相続税の評価は下がります。
億で建てた物件ですが築30年・・
かと言って壊すには忍びない。
さぁどうアドバイスするか・・・?
不動産コンサルタントの腕の見せ所です。
今回はこの辺で・・ではまた!
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